BCP(事業継続計画)


BCP(事業継続計画)とは…「Business Continuity Plan」「事業継続計画」といい、
企業が災害や事故などの予期せぬ出来事が発生したときに重要業務が中断しない、
または、目標復旧時間以内に再開できるようにするなど、
業務中断に伴うリスクを最低限にするための計画のことです。

政府は平成17年に、「事業継続ガイドライン」を策定し、企業がBCPを策定するよう努めるべき旨を記載。
平成20年には、国及び地方公共団体が策定支援等に取り組むべき旨を明確にするとともに、地域防災計画において重点を置くべき事項として位置付けた。
さらに、各地震防災戦略及び「新成長戦略実行計画(工程表)」(平成22年6月閣議決定)において、企業のBCP策定率を2020年までに大企業はほぼ全て、中堅企業は50%との具体的な目標を掲げている。

サービス内容
データのバックアップで事業停止を予防します。
ACSのBCPサービスでは「どのデータがないと業務継続が困難になるのか」を見極め、
必要なデータの自動バックアップの設定を行います。

1拠点のみのバックアップでは、火災や、地震などの災害の場合、
業務継続が困難になりますので、データをACSサーバーにバックアップをするプランや、
全国各地のサーバー(ACS提携業者)にバックアップを取るプランも用意しております。


申し込み方法

メール(hirota@aicomp.jp)電話にて受け付けております。

〒260-0045
電話/FAX:043-284-1816
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